メイクアップアーティストへの近道!美容師国家資格もしっかりサポートします。
多くの卒業生が放送、映画、舞台のメイク現場で活躍中。
▲<寂然> Legally Blonde
Egg PHOTOCOLLECTION! 2020グランプリ受賞作品
ヘアメイクという言葉を通して、あなたには何がみえますか。
メイクアップとはなんでしょうか。
単に見た目の美を追求するだけのものなのでしょうか。
メイクアップするということは、人の人間性が生きて表現されるということ。内面と密接に関わりがあるのです。つまり、メイクアップアーティストとは人の内面に触れるデリケートな仕事であると言えるでしょう。メイクアップ美容学科では、人と関わりながら、円滑に仕事をしていくことができるマインドづくりを土台としながら、同時に一流のアーティストとして独創性とテクニックを追求し、メイクアップアーティストとして真のプロフェッショナルを目指します。
SNSや動画サービスによって、誰もが自分の顔を世界に発信することが当たり前となりました。これからの時代において、ヘアスタイリングを含めた「顔の演出」はより需要の高いものとなっていくでしょう。私たちといっしょに、メイクアップを通して美の可能性を追求してください。
映画・放送業界でヘアメイクとして働いていくには、美容師国家資格が必要です。メイクアップ美容学科では、2年間で所定の授業を修了し、国家試験受験資格を取得できます。
少人数制のため、実技面はもちろん、座学も丁寧に指導。学習深度に合わせて、補習なども対応しています。
テレビ・映画業界のヘアメイク企業として最大規模を誇る(株)山田かつらと教育連携し、現役のメイクアップアーティストによる質の高い実践的な授業を行なっています。
キャラクターメイクから伝統的な舞妓メイク、傷メイクに到るまで、実際に撮影の現場で使われている技術をそのまま習得することで、就職後にも活きるメイク教育を提供しています。
学園内に設置された大型の本格的なフォトスタジオを使用した、撮影実習が人気の授業です。コンセプトの立案からヘアメイク、ファッションスタイリング、フォト作品の構図から仕上がりまで、表現したい美を写真に残す技術を習得します。
大きなフォトコンテストで連続して入賞するなど、撮影実習での授業は近年大きく成果を出しています。ウェブ上で作品をアピールすることが必要な現代において、美容に関わる人が身につけておくべき技術だといえるでしょう。
国内外で活躍する、本校出身のメイクアップアーティストは多数いらっしゃいます。ぜひあなたも、その歴史に続いてください。